患者さん自身のやりたいことが1つでも増えるようにサポートしたい|リハビリ科 加藤さん

2020.11.25

介護保険と医療保険の双方でリハビリを経験したからこその強みを生かしたい。
患者さんにリハビリサービスを提供する上で大切にしていることをお聞きしました。

-経歴について教えてください。

学生時代、父の仕事の関係で 海外に住んでいた時に、貧富の差を目の当たりにし、衝撃を受けたことと、
自身が怪我をしリハビリを受けた体験で、​医療か福祉の仕事に就きたいと考えました。


リハビリの専門学校(作業療法学科)を卒業後、最初は埼玉県の精神科の病院に就職をし、
​通所リハビリ(高齢者デイケア)に従事していました。
そして大阪の老人保健施設や、栃木の整形外科の病院での勤務等を経て、当院に入職しました。

-飯田病院への入職理由を教えてください。

通所・訪問リハビリ、また老人保健施設や病院等、
介護保険と医療保険の双方でリハビリを担当させていただいた今までの経験を生かした仕事がしたい。
経験を更に積んでいきたいと思い、通所と入院とがある当院に入職を決めました。

-仕事をする上でのこだわりを教えてください。

『患者さんやそのご家族にとって最適なことを相談しながら一緒に頑張る、挑戦してみる』ことを大切にしています。

主に入院患者さんのリハビリを担当していますが、患者さんの身体機能や能力によって、でききること、難しいことは異なります。
今まで出来ていたみたいだし動けるはずだから、こ
んなリハビリプランを立案しようと、良かれと思って自分本位で提案をしてしまいがちです。

しかし、患者さん自身がやりたいことを尊重して出来ることが1つでも増えるようにすることも大切です。
また、できた経験からもう少し頑張ってみようとかなと踏み出していただけるようにお手伝いすることを​心がけています。

自分の思いや意思を伝えていただくことで得られる情報は多く、何より患者さんを深く理解することにつながるため、
傾聴することだけでなく、表情や声のトーンの変化も意識しています。

大変些細なことかもしれませんが、そこは徹底するように心がけています。

-飯田病院に就職をされて一番苦労したことはなんでしたか?

入院施設での仕事は経験がなかったため、点滴をされている患者さんや臥床傾向の患者さんのリハビリは最初は戸惑いました。
入院患者さんに対しての関わり方は自分にとっては新しい経験だったので、とても勉強になっています。

-様々な病院や施設での経験を踏まえ、飯田病院らしさとはどのようなものでしょうか?

医師や看護師が近くにいるので、
何かあればすぐに相談したりサポートを求めることができるのが非常に大きいと感じています。

リハビリ科のスタッフだけで全てを担うのではなく、飯田病院全体でサポートをする体制になっているので、
安心して患者さんと向き合っていくことができていると思います。

患者さんの、昨日できなかったことが今日できるようになったという体験を一つでも多くサポートすること、
笑顔になるその瞬間に立ち合えることがやりがいに感じているので、
​これからもその瞬間にたくさん立ち合えたらと​思っています。

そのためにも今後より一層、 医師や看護・看護スタッフなどの他職種との連携、
またリハビリ科内での連携も強化することで、患者さんにとってより良い医療やサービスを提供できるようにしていきたと思っています。

<まとめ>
・幼少の頃に貧富の差を目の当たりにし、衝撃を受けたこと、自身が怪我をしリハビリを受けた体験から​自分の将来を決めた。
・介護保険と医療保険の双方でリハビリを経験を生かした強みをもっと伸ばしたいと飯田病院への入職を決める。
・患者さん自身がやりたいことを尊重して出来ることが1つでも増えるようにサポートすることが私達の役目。
・患者さんを深く理解するため、傾聴することだけでなく、表情や声のトーンの変化も意識している。
・リハビリ科のスタッフだけで全てを担うのではなく、飯田病院全体でサポートをする体制があることが強み。

飯田病院では現在、薬剤師の募集を行っております。
地域に根ざした病院にて、時代の変化に合わせた新しいことにどんどん取り組んでいって頂きたいと思っております。
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